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【京都新聞杯】このレースを目標にしてきたロジャーバローズ

  • 2019年04月29日(月) 18時00分
ロジャーバローズ

▲前走に比べ落ち着いている様子のロジャーバローズ(撮影:下野雄規)


京都新聞杯出走予定馬3頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


サトノソロモン

栗東・池江泰寿厩舎 牡3


父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴ、母父Elusive City/前走大寒桜賞は1人気7着

池江泰寿調教師
「25日の1週前追い切りはまだ少しもっさりしていましたが、しまいにしっかり追ったのでこれで変わってくれればと思います。前走ではジョッキー曰く『イレ込んでいた』との話。今回はアヴドゥラ騎手を予定しています。力を出してくれればと思います」

タガノディアマンテ

栗東・鮫島一歩厩舎 牡3


父オルフェーヴル、母タガノレヴェントン、母父キングカメハメハ/前走皐月賞は15人気6着

鮫島一歩調教師
「前走は外枠で後ろからになってしまいました。勝負どころで自分から動きましたが、さすがに厳しかったですね。あと1頭抜かせていれば…。ただ、使ってきていますが特に疲れもなく元気です。今回は長距離輸送もないですし、いい状態で出走できます」

ロジャーバローズ

栗東・角居勝彦厩舎 牡3


父ディープインパクト、母リトルブック、母父Librettist/前走スプリングSは2人気7着

辻野泰之調教助手
「前走は輸送が影響したのか、レース前からテンションが高く、それが最後の坂で響いたのかもしれません。その後はしっかり立て直し、ここに目標を切り替えて調整を進めてきました。馬房での仕草などを見ても、今回の方が落ち着きがあっていいと思います」

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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