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【京王杯スプリングC】重賞でも楽しみいっぱいなキャナルストリート

  • 2019年05月05日(日) 18時00分
キャナルストリート

▲2年前のフローラS以来の重賞出走となるキャナルストリート。得意の距離で重賞で通用するか注目だ(撮影:下野雄規)


京王杯SC出走予定馬の中から10頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


キャナルストリート

美浦・大竹正博厩舎 牝5


父マンハッタンカフェ、母フィラストリート、母父Cozzene/前走雲雀Sは5人気1着

大竹正博調教師
「前走(雲雀S・1600万下・1着)はプラス16キロの馬体重でしたが、その前(1000万下・1着)が減っていた(マイナス10キロ)ので戻ったのだと思います。ただ体はもっとあってもいいとは思っていますけどね。現状では前走より少しプラスがベストでしょう。ヴィクトリアマイルにも登録がありますが、1400mは5戦4勝2着1回と連を外してませんし、この距離にこだわっていきたいです。1週前追い切りはコントロールもきいていて、フットワークも良かったです。年齢を重ねてコントロールがつくようになりましたし、重賞でも楽しみです」

サトノアレス

美浦・藤沢和雄厩舎 牡5


父ディープインパクト、母サトノアマゾネス、母父デインヒル/前走東京新聞杯は4人気3着

津曲大祐調教助手
「前走(東京新聞杯・GIII・3着)はインから鋭い伸びを見せてくれました。2走前(阪神C・GII・15着)は道中他の馬に絡まれて気持ちが途切れた感じですが、元々決め手がしっかりしている馬ですからね。前走が本来の姿だと思います。33秒台前半の脚を使える馬ですし、決め手が生きる流れになればチャンスはあるでしょう」

スターオブペルシャ

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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