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【オークス】落ち着いた様子で順調なクロノジェネシス

  • 2019年05月12日(日) 18時00分
クロノジェネシス

▲本番に向けていい状態をキープしているクロノジェネシス(撮影:下野雄規)


オークス出走予定馬の中から22頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


アクアミラビリス

栗東・吉村圭司厩舎 牝3


父ヴィクトワールピサ、母アクアリング、母父Anabaa/前走桜花賞は5人気13着

吉村圭司調教師
「前走はポジションを取りに行く競馬をしたぶん、ラストの脚がもうひとつでした。ただ、その経験は今後に生きてくるはずです。ひと息入れて馬体も回復。減っていた馬体重も430kgに戻っています。1週前追い切りでは藤岡佑介騎手に初めて乗ってもらい、感触を確かめてもらいました。今回は末脚を生かす競馬をしてもらうつもりです」

エールヴォア

栗東・橋口慎介厩舎 牝3


父ヴィクトワールピサ、母フィーリングトーン、母父ワイルドラッシュ/前走桜花賞は8人気7着

橋口慎介調教師
「前走は一番恐れていた展開になってしまいましたが、予想以上にいい脚を最後に使えたのは収穫でした。ただ、やはりこの馬の持ち味のしぶとさを生かすには、前々で運ぶ競馬が合っていると思います。こちらの舞台のほうが合っていると思いますし、力を出せるようなら」

グラディーヴァ

栗東・角居勝彦厩舎 牝3


父ハービンジャー、母カノーロ、母父ディープインパクト/前走矢車賞は2人気1着

辻野泰之調教助手
「前走はスローペースだったので途中から

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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