サートゥルナーリア、クラシック2冠へ向け万全の調整!!
「乗り味いい」ラルゲッツァ阪神デビューへ態勢着々(15日・赤木・栗東)
新種牡馬グランデッツァを父に持つラルゲッツァ(牝2歳、栗東・平田、母ライカート)がこの日、栗東坂路で追い切られ4F54秒0-39秒5-12秒8の時計をマークした。「ゲート試験に受かってからもここまで順調にきている。乗り味がいいみたいだし、父の産駒らしく走りが素軽い」と師はうなずく。6月1日の阪神新馬戦(芝1600m)でデビューする予定だ。
母はオープン特別3勝 エレナアヴァンティ動き軽快(15日・石渡・美浦)
オープン特別を3勝と短距離戦線で活躍したドリームカムカムを母に持つエレナアヴァンティ(牝2歳、美浦・宗像、父アドマイヤムーン)が入厩。この日は美浦坂路を4F69秒4-16秒2と軽めのキャンターで駆け上がった。入厩してまだ間がないものの、テンションが高くなることはなく落ち着きがある。脚さばきも軽快で、楽しみな一頭だ。
祭典の穴馬に!?迫力十分の動きアドマイヤジャスタ(15日・竹原・栗東)