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川田騎手の気迫に魅了されるヴェロックス 一方、心配となるレーン騎手の心境

  • 2019年05月24日(金) 12時00分

栗東から気になる馬たち


 先週は土曜日から月曜日まで東京滞在。

 普段は滋賀県に住んでいることもあって、東京に3日もいると、その華やかさや電車や人の多さに、(同じ日本なのかな?)と分からなくなることも…。しかも今の東京は外国人の方が非常に多く、さらに(ここはほんとに日本?)と思ってしまうこと倍増。

 ちなみに、土曜日・日曜日は東京競馬場で過ごし、日曜夜はキャロットクラブのパーティーに参加。

 その中でジョッキートークショーの司会を担当させてもらったのですが、日本ダービーに向けての川田騎手の自信というか、やってやるといった雰囲気がビシビシと伝わってきましたし、騎乗停止によりバトンが息子の武史君に委ねられた横山典弘騎手は、「オーナーの心意気に涙が出た」と優しい表情でのパパ振り。そしてルメール騎手は、当日は競馬場でダービーを観戦するとのこと。

 令和元年のダービー、どうなるのでしょうね?

 そして月曜日は、このnetkeibaさんで、「純子の部屋」という新たな冠番組を作って頂き、大好きなキャプテン渡辺さんと一緒に日本ダービートークを展開。

 自分の持ち金以上の金額を競馬につぎ込むキャプテンさんの言葉や記憶力には真実しかなく、それでいて人との距離感に素晴らしいバランス感覚を持つキャプテンさん。

 一緒にいて楽しい方の1人。良かったら、ぜひとも見て頂けたらと思います。

 さて週中の栗東トレセンですが、皐月賞からの変わり身を感じたのはサートゥルナーリア。

 皐月賞時は決して良いデキとは思えず、中継の中でも、「この状態で勝つことができたら、本番は確実な気さえする」とコメントしましたが、今回は比べ物にならないほど体がシマリ、筋肉量もアップ。

 担当の滝川さんも、「前回とは違う。段階をきちんと踏んだ状態で仕上げることができた」と。

 1点気にかかるのは、初コンビ1番人気で挑むレーン騎手の心境でしょう。

 個人的にデキ&能力はサートゥルナーリアと感じていますが、この点に川田騎手がコンビ力でどう立ち向かうのか?ヴェロックスのチャンスはそこだと感じています。

 また2頭、上昇度を感じるのがアドマイヤジャスタとクラージュゲリエ。

 アドマイヤジャスタは腹回りをすっきりと見せていますし、クラージュゲリエは落ち着きが増しています。

 それでは皆さん、当日は競馬場もしくはフジテレビ「みんなのKEIBA」でお逢いしましょう。ホソジュンでしたぁ。

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愛知県蒲郡市出身。JRA初の女性騎手として96年にデビュー。その後2000年にはシンガポールにて日本人女性初の海外勝利。2001年6月引退。通算成績493戦14勝。海外2勝。 現在はホース・コラボレーターとしてTV、ラジオ出演の他、文芸ポストにおいて短編小説「ストレイチャイルド」発表するなど、幅広い活躍を見せている。

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