ステルヴィオ

美浦・木村哲也厩舎　牡4

　年明けあたりから、以前の華奢な体付きがなくなり、古馬になってきました。芯の入ってきた印象。ただ今回に関しては休み明けもあってか、もう少し筋肉量があってもいいのかな？と思いますので、この数日でどこまで変化するか？でしょう。

インディチャンプ

栗東・音無秀孝厩舎　牡4

　明らかに前走時より良いです。詰まって細く映った前回から変わり、全体的にボリュームがでて重厚感がアップ。4肢がシッカリと地面を捉えており、ほんとに良いです。しかもこの馬は完全なるサウスポー。左まわりでこそラストの直線のパフォーマンスがあがると見ています。

サングレーザー

栗東・浅見秀一厩舎　牡5

　以前はキリンのように華奢でオトコ馬でなく、オンナの仔に見えていましたが、ようやく肉がついてきて、細さを感じさせない体に変貌。前回も細く見せず、体としては悪くなかったと思います。今回も、その良い状態をキープしている印象に映ります。体全体の作りから、ワンターン向き。そういった意味でのコース替わりもプラスに働くと思います。