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本日6/1(土)は、阪神競馬場で「鳴尾記念」が行われました。
<阪神11R 鳴尾記念S> 宝塚記念に向かう古馬たちがステップにするレースだが、今年は9頭と少頭数となった。中心は1000万条件からの3連勝で新潟大賞典を制し、重賞ウイナーとなったメールドグラース。前走は斤量にも恵まれたが、今回も56キロだけに重賞連勝で弾みをつけたいところ。
大阪杯13着からの巻き返しを図るステイフーリッシュ、良血タニノフランケル、ギベオンらにもチャンスはありそう。
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日)に施行された天皇賞・秋を含む東京競馬場の全12レースを無料公開中です。ぜひご覧になってください。
東京全レース(メイン:天皇賞・秋)
さて、明日6/2(日)は、東京競馬場で「安田記念」が行われます。
<東京11R 安田記念> アーモンドアイとダノンプレミアムが、春のマイル王を決める府中千六で相まみえる。初の海外遠征となったドバイターフも快勝し、向かうところ敵なしのアーモンドアイに対し、ダノンプレミアムもダービーで一敗地にまみれたあとは、金鯱賞、マイラーズCと連勝し、再び軌道に乗った。
4歳の牡牝両エース以外にも、昨年の覇者モズアスコットやアエロリットなどGI馬5頭が集結。さらに、インディチャンプ、フィアーノロマーノら別路線からも伏兵陣が参戦し、楽しみな戦いになりそうだ。
JRAダイジェストは、週末の18時半頃から順次公開を予定しております。お楽しみに。