競輪
【最速安田記念回顧】最後まで諦めなかったけど…「不完全燃焼のレースに」
- 2019年06月02日(日) 19時00分
▲アーモンドアイを倒すために準備をしてきた安田記念を振り返ります！(撮影：下野雄規)
開催終了直後にミルコ騎手が自身のレースを振り返る当コーナー。今週はアーモンドアイを倒すべく、ペルシアンナイトと挑んだ安田記念を振り返ります。
(※その他、ミルコ騎手が当週のレースへの手応えを語る「今週の手応え」、マネージャーさんが素顔のミルコ騎手を激写する「ミルスタ」、新サービス『週刊netkeiba』オリジナルコンテンツとなります)
(※その他、ミルコ騎手が当週のレースへの手応えを語る「今週の手応え」、マネージャーさんが素顔のミルコ騎手を激写する「ミルスタ」、新サービス『週刊netkeiba』オリジナルコンテンツとなります)
怪物アーモンドアイを倒すための準備が整っていた
Ciao Mi Chiamo ミルコです！
今日のレース回顧なんだけど、たった今終わった、安田記念。
今回は本当に馬の調子が良く、怪物アーモンドアイを倒すための準備が整っていた。
東京の1600mは他の競馬場と少し違い、1800mがベストな馬にとって良い条件になるコースだし期待していた。しかし
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- Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。
