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【クイーンS】洋芝でネヴァーベンドの血が強い 小回り1800の実績馬が穴に

  • 2019年07月21日(日) 18時00分
昨年はディアドラ、一昨年はアエロリット、ここ2年はG1ホースが貫録の勝利。夏の北海道の洋芝戦らしく、アエロリット、キャトルフィーユ、フロンテアクイーン、トーセンビクトリー、シャルール、アロマティコと、ネヴァーベンド≒ボールドリーズンの血を引く馬が毎年のように連対している。マコトブリジャール、メイショウスザンナ、クインズミラーグロなど穴をあけた馬に共通するのは、中山牝馬Sや福島牝馬Sなど小回り1800重賞で好走実績があること。(解説:望田潤)


ウラヌスチャーム
 母アメジストリングはJRA4勝でクイーンS3着。3代母オプティミスティックギャルは北米G1を6勝。ルーラーシップにナスキロ血脈とナスペリオン血脈を重ね、配合どおりしなやかで緩慢なストライドで走る。着実な成長曲線を辿り、自ら動いて差すケイバもできるようになってオープン入り。ルーラー産駒らしいジワジワ伸びる末脚で、中山牝馬Sは前崩れにも乗じ2着。ただ開幕週の小回り1800は少し差しにくいかもしれない。
距離○ スピード○ 底力◎ コース○

サトノガーネット
 ショウナンダイチの全妹で、ラフォルス賞(仏G3・芝2000m)のツァーロドニーの姪。母ビートリックスキッドはノネット賞(仏G3・芝2000m)3着。母父ヴィクトリーノートは仏2000ギニー馬。母系にフェアリーキングを持つディープ牝駒は

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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