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【最速中京記念回顧】今日は厳しいレースも「彼の良さがもう一度出るように願いたい」

  • 2019年07月21日(日) 18時00分
ミルコ騎手最速レース回顧

▲ロードクエストと挑んだ中京記念、今の中京はパワーとフレッシュさが必要な馬場であった(C)netkeiba.com


開催終了直後にミルコ騎手が自身のレースを振り返る当コーナー。新馬でもコンビを組み、昨年のスワンSで共に勝利したロードクエストと挑んだ中京記念を振り返ります。

(※その他、ミルコ騎手が当週のレースへの手応えを語る「今週の手応え」、マネージャーさんが素顔のミルコ騎手を激写する「ミルスタ」、新サービス『週刊netkeiba』オリジナルコンテンツとなります)


今開催の中京は、騎手にとってもタフな競馬場だった
 Ciao Mi Chiamo ミルコです!

 今週のレース説明は、先ほど終了した中京記念。

 今回は、新馬でコンビを組ませてもらい、そこから少し期間があいて共にスワンSを勝たせてもらったロードクエストとのコンビだった。1200mを走ったりと沢山のトライをしてきて、また僕が乗せてもらえるようになり、先生と話しながら試行錯誤をしてきた相棒。

  今回もスワンSの時と同じように栗東滞在をし、話しながら調教を行ってきた。しかし

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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