スマートフォン版へ

先週の競馬、そして今週のアイビスSD

  • 2019年07月26日(金) 12時00分

不思議だなぁ〜と感じる事


 今年は例年に比べると、暑すぎるということがなく比較的涼しい気がしていましたが、今週はようやく夏を感じさせる暑さも。

 もうすぐ8月となりますが、どうなっていくのでしょうね?

 そんな中、今週水曜日に原良馬さんがお亡くなりに…。イベントなどご一緒させて頂いた原さんとの時間や会話を思い起こされ感謝と共に、とにかく走り続けてきた印象を受けるだけに、ユックリ休んでくださいという言葉が頭に浮かびます。



 さて話は変わり最近、体も心も変化している?ように感じます。その1つが食べ物。昔からトマトが苦手で、競馬学校の騎手試験の際、嫌いな食べ物にトマトをあげたら、

「夕食がトマトだけだったら?」と面接官にきかれ

「食べません」と答え

「では3日間トマトのみだったら?」と再度の質問に

「少し舐めてみます」と返事をしたことが思い出されます。それほど苦手だったのですが、最近、食べられるようになったどころか、好んでトマトを購入。

 日によっては朝・晩に食べることも。普段から極度の塩分過多なのでカリウムを体が欲しているのか?はたまた老化予防のビタミンCなのか…?単なる好みの変化ではない気がしており、人間の体って不思議だなぁ〜と思います。

 さて不思議と言えば、函館2歳ステークスを勝利したビアンフェ。

 初年度産駒、しかもキズナの仔なだけにオーナー&関係者の皆さんにとっては、このうえなく嬉しい勝利となったことでしょう。

 不思議な点というのは、前捌きの硬さ。

 父・キズナも前捌きの硬い馬で、その点がソックリ。なので、通常ですとこの歩様で大丈夫かな?と思えても、キズナ産駒ならばOKなのかな?と…。今後、その点は注目してみていかなければならないポイントにも感じました。

 一方、中京で行われた中京記念ですが、グルーヴィットを本命にしたものの、キャリアの浅さなどから半信半疑ではありましたが、見事に勝利。しかも勝負所での手応えの悪さに、「ない…」と感じた中でしたが、終わってみれば、鞍上の松山騎手は想定の範囲内だった様子。その点に素晴らしさを感じました。

 さて今週はアイビスサマーダッシュとなりますが、軸はライオンボスになるかな…。

 今回は斤量が56キロとなり、その点がこの2戦とは違う点ですが、馬格もあり、なおかつ時計も良いだけに、さほど心配する必要はないのかな…とも。

 この馬を負かせるとするならば、別路線でテンのスピードを兼ね備えているビップライブリーとなるようにも。

 そのビップ、状態においては、「この中間、少し夏バテ気味かな?と思える日もあったけど、先週末あたりから今週にかけては回復しました」と、久保助手。

 よって、当日のパドックでのケハイは重要になりそうです。皆様、チェックを。

 それでは皆さん、週末は競馬場もしくはフジテレビ「みんなのKEIBA」でお逢いしましょう。ホソジュンでしたぁ。

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

愛知県蒲郡市出身。JRA初の女性騎手として96年にデビュー。2000年には日本人女性騎手初の海外勝利を挙げ、01年6月に引退。 現在はホース・コラボレーターとして、フジテレビ系『みんなのKEIBA』などに出演。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング