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【小倉記念】メールドグラース、馬体良くなり成長の跡

  • 2019年07月28日(日) 18時00分
メールドグラース

▲前走の鳴尾記念ではD.レーン騎手とのコンビで1着(C)netkeiba.com


小倉記念の出走予定馬7頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


アイスバブル
栗東・池江泰寿厩舎 牡4
父ディープインパクト、母ウィンターコスモス、母父キングカメハメハ/前走目黒記念は5人気2着

池江泰寿調教師
「前走後はノーザンファームしがらきにリフレッシュ放牧に出て、ここを目標に中間もしっかり乗り込んできました。カイ食いがよく、今は絞るのに苦労するくらいです。あと1週間で腹回りがどれだけスッキリするかでしょう。小回りになりますが、昨夏の小倉で強い競馬をしているので対応できると思います。叩いて上昇するタイプなので、5月にメトロポリタンSがヒョウで中止になったのが痛かったです。使えていれば、目黒記念の結果も変わっていたかもしれません。使って上向くので、状態はいいです」

カフェブリッツ
栗東・池江泰寿厩舎 牡6
父マンハッタンカフェ、母カフェララルー、母父ストラヴィンスキー/前走七夕賞は13人気12着

池江泰寿調教師
「大きな馬のわりに繊細な面があって、前走は小回りで外から早めに来られて戦意喪失してしまいました。体調は悪くないですが、今回も展開がポイントになるでしょう。内枠なら先行したいですが、外目の枠を引いたら構えてマクるような揉まれない競馬をしたいですね。今回もブリンカーを着用予定です」

カデナ

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