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フィエールマン、復帰戦の札幌記念へ態勢着々!

  • 2019年07月31日(水) 18時00分
サラキアは関屋記念へ 2カ月ぶりでも態勢に抜かりなし(31日・竹原・栗東)
 次週の関屋記念(8月11日・新潟)に出走予定のサラキア(牝4歳、栗東・池添学)がこの日、栗東CWで6F82秒8-37秒4-11秒3(一杯)をマーク。僚馬エルデュクラージュ(セン5歳、3勝クラス)を1秒3追走して首差先着した。追われると素早く反応し、鋭い伸び脚を披露。2カ月ぶりでも馬体に太め感はなく、気配も引き続き良好だ。前走のエプソムCで牡馬相手に2着しており、得意の左回りなら上位争いは必至だ。

血統通りのスピード披露 キルシェンロートがゲート試験合格(31日・妹尾・栗東)
 キルシェンロート(牝2歳、栗東・橋口、母ルタンデスリーズ)は父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーの組み合わせで、母の全兄はダート6F重賞を制したタイセイアトム。僚馬を上回るダッシュで12秒5-13秒1のラップをマークし、ゲート試験に合格した。血統通りにいいスピードを秘めている。

近親にアーモンドアイ アレアシオン動き軽快(31日・佐野・美浦)
 アレアシオン(牡2歳、美浦・尾関、父カジノドライヴ、母レフィナーダ)がこの日

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