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【関屋記念】ケイデンスコール、好相性の新潟で持ち味を生かす

  • 2019年08月04日(日) 18時00分
ケイデンスコール

▲同じ舞台である新潟2歳S勝ち馬ケイデンスコールが重賞2勝目を狙う(撮影:下野雄規)


関屋記念出走予定馬10頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


ケイデンスコール
栗東・安田隆行厩舎 牡3
父ロードカナロア、母インダクティ、母父ハーツクライ/前走NHKマイルCは14人気2着

安田隆行調教師
「前走は相手のほうが1枚上でしたが、最後によく伸びてくれたと思います。ひと息入れたことで、馬体もひと回り大きくなって成長を感じます。帰厩時には490kgくらいでしたが、レースでは470kgくらいで出られそうです。前走時から10kg増くらいですかね。追い切りをやりながら絞れてきていますし、状態面はすごくいいです。新潟も相性がいいですし、この馬の持ち味を生かす競馬ができればと思います」

サラキア
栗東・池添学厩舎 牝4
父ディープインパクト、母サロミナ、母父Lomitas/前走エプソムCは7人気2着

池添学調教師
「前走はこれまででスタートが一番決まって、他も行かなかったので初めてハナに立つ競馬になりました。ペースも遅かったこともあって、脚がたまっていましたね。休みを挟んでいますが、体は十分できています。新潟は初めてでも左回りはむしろいいですし、軽い馬場も合います。状態面もいいですし、夏場も調子がいいです。前走くらいスタートが決まって、いいポジションで運べれば、チャンスはあると思います」

ミエノサクシード
栗東・高橋亮厩舎 牝6
父ステイゴールド、母ハピネスフォーユー、母父A.P. Indy/前走中京記念は4人気4着

高橋亮調教師
「前走は微妙な馬場状態でしたが、考えていた通りの競馬はできていたと思います。

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