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【最速越後S回顧】着差以上に強い勝ち方「オープンでも楽しみな一頭」

  • 2019年08月04日(日) 18時00分
ミルコ騎手最速レース回顧

▲昨年夏以来の騎乗となったストロベリームーンと挑んだ越後Sを振り返ります!(撮影:下野雄規)


開催終了直後にミルコ騎手が自身のレースを振り返る当コーナー。スワーヴリチャードと同じチームでもあるストロベリームーンと挑んだ越後Sを振り返ります。

(※その他、ミルコ騎手が当週のレースへの手応えを語る「今週の手応え」、マネージャーさんが素顔のミルコ騎手を激写する「ミルスタ」、新サービス『週刊netkeiba』オリジナルコンテンツとなります)


レース前からいいイメージを持っていた


 Ciao Mi Chiamo ミルコです!

 今週のレース説明は、レパードSに騎乗予定の馬が残念ながら脚部不安のため出走出来なかったので、昨日のメインレース越後Sを振り返りたいと思います。

 騎乗させてもらったのは庄野先生の管理馬、ストロベリームーン。僕にとってはスワーヴリチャードと同じ勝負服、同じ先生という相性のいい馬。前回乗せてもらった時も同じ新潟ダート1200mのコースで、すごく強い勝ち方だった。それだけにすごくいいイメージを持っていた

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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