【スプリンターズS】最大のキーポイントとなるべきマイラー2頭が回避してしまい……!!
こんにちは、むねひろ よしたかです。
エルコンドルパサーを降したモンジュー他で凱旋門賞を2勝しているフランスのジョン・ハモンド師が今シーズンで勇退。
それに伴い、同厩舎の約半分の馬房・管理馬をシャンティイで開業2年目の清水裕夫調教師が引き継ぐことが分かりました。
清水裕夫調教師は、開成高校出身。矢作芳人調教師の後輩に当たります。
この引継ぎにより大幅に馬房が増加し、現地でも注目を集める厩舎となるでしょう。フランスと日本の競馬の距離がもっと縮まるでしょうし、凱旋門賞を始めとする大レースにチャレンジする日本馬の架け橋にもなってもらいたいですね。
師は、「凱旋門賞を勝つための1番の方法は現地でじっくり腰を据えて調教すること。凱旋門賞は、ヨーロッパ以外の調教馬が未だに勝ったことがないレース。日本人調教師として初めて名前を刻めるよう励みます」と意欲を語っています。
◆スプリンターズS
ターゲット馬→