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【府中牝馬S】追い切り良好のラッキーライラック「あとはどこまでやれるか」

  • 2019年10月06日(日) 18時00分
ラッキーライラック

▲ヴィクトリアマイルのように自分の持ち味を活かせるか(撮影:下野雄規)


府中牝馬S出走予定馬頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


クロコスミア
栗東・西浦勝一厩舎 牝6
父ステイゴールド、母デヴェロッペ、母父ボストンハーバー/前走札幌記念は6人気7着

西浦勝一調教師
「前走は牡馬のGI級メンバーの中で苦しい戦いになりました。しまいはじわじわきていますが、肝心の4コーナーでみんなが動き出した時に動けなかったのが響きました。しかし、ひと叩きして状態は良くなりました。前走後も順調にきていますし、今回は牝馬同士。次に向けてどういうレースをしてくれるのか楽しみです」

ラッキーライラック
栗東・松永幹夫厩舎 牝4
父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、母父Flower Alley/前走ヴィクトリアマイルは1人気4着

松永幹夫調教師
「2日の1週前追い切りの動きはよかったです。しっかり併せ馬をして、動ける状態にあると思います。2走前の阪神牝馬Sは内で包まれて自分の形ではありませんでしたが、ヴィクトリアマイルは自分の力は出せました。休み明けでも動く馬。1800mでもいいと思いますし、どこまでやれるかですね」

ジョディー
美浦・戸田博文厩舎 牝3
父ダイワメジャー、母ミスティークII、母父Monsun/前走ベルモントオークスは8人気4着

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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