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【富士S】ノームコア、骨折の影響もなく順調な仕上がり

  • 2019年10月15日(火) 18時00分
ノームコア

▲ヴィクトリアマイルを日本レコードで制したが、左第1指骨を剥離骨折し休養していた(撮影:下野雄規)


富士S出走予定馬10頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


アドマイヤマーズ
栗東・友道康夫厩舎 牡3
父ダイワメジャー、母ヴィアメディチ、母父Medicean/前走NHKマイルCは2人気1着

友道康夫調教師
「距離はもう少し長くてもこなせるとは思いますが、成績を見てもマイルがベスト。1週前追い切りの動きは良かったです。久々を苦にするようなタイプではないですし、力は出せます」

ジャンダルム
栗東・池江泰寿厩舎 牡4
父Kitten's Joy、母ビリーヴ、母父サンデーサイレンス/前走京成杯AHは10人気3着

池江泰寿調教師
「前走は課題のゲートをしっかり出てくれました。その後も順調にきています。当日輸送よりも、前日輸送で競馬場に1泊したほうが落ち着いていていいタイプ。今回も東京競馬場に1泊してのレースなのはいいですね」

ノームコア
美浦・萩原清厩舎 牝4
父ハービンジャー、母クロノロジスト、母父クロフネ/前走ヴィクトリアマイルは5人気1着

萩原清調教師
「追い切りの動きは良かったですし、骨折明けの影響もなく順調にきました。今回は牡馬が相手で楽ではないですが、力は出せそうなので期待したいです。ルメール騎手を予定しています」

アンノートル
美浦・田中博康厩舎 牡5
父アイルハヴアナザー、母タイキシャイン、母父タイキシャトル/前走エプソムCは6人気7着

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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