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【ドライアイ改善】実は笑いが1番の薬!? 表情筋のエクササイズ/宮崎北斗

  • 2019年10月21日(月) 18時00分
 台風の影響で競馬が中止に……その大きさは日本列島をスッポリ覆うくらいだったそう。中国の一部の地域では、28度の夏日が一転、寒波に襲われ翌日氷点下8度の真冬に……。

 なんだか地球全体がおかしくなっているような気がして怖くなりました。

 政治家たちは、日本の経済発展、景気回復の為に色々頑張っている様ですが、それだけでなく、もっと広い視点を持って日本はどうあるべきか? 世界はどこに向かうべきなのか? 考えて欲しいですね。

 全然関係ない話になってしまいましたが(笑)、今回はドライアイ・ドライマウスの改善方法をお伝えしていきます。
 

 毎度のことになりますが、皆さんのカラダを直接テストしているわけではないので、「これで必ずしも解決できます!」というものでは無いことをご了承下さい。

 そして私が1番伝えたいことは、顔の筋肉(表情筋)や味覚のバランス、そういったものに左右差を抱えている人は多く、それがドライアイやドライマウスの原因になり得ると言うことです。

 表情筋の左右差は、ちょっと練習すれば誰でもすぐに見分けられるようになります。

 また、根本的に笑うことが少なかったり表情筋を使わないことなんかも実は問題と言うことがわかります。

 そんな時は、眼科に行くよりも、TSUTAYAなどでお笑いのDVDを借りてくることが最高の処方箋になるかもしれません。

 もちろん動画で紹介しているエクササイズを、お風呂で湯ぶねに浸かりながら行なったりするのも良いでしょう!

 私が脳のことを勉強し、自分に当てはめていくにつれ強く実感するようになった事は「感情や考えは産み出されるべくして産み出されているんだな」ということです。

 簡単に言うと、脳と体が生理学的に良い状態にある時(脳にとっての潜在的な脅威が少ない時)ポジティブでクリエイティブな思考にもなれる! ってこと(笑)。

 健康な社会はひとりひとりの健康から!


宮崎北斗HP http://hktmyzk.tokyo/
宮崎北斗Youtube「カラダマニアチャンネル」 https://www.youtube.com/channel/UCyZ2zrHx_8p96fJNt_VjjrA

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1989年3月12日、埼玉県生まれ。2007年にデビュー。2008年、セラフィックロンプで愛知杯を制覇し、重賞初挑戦にして重賞初勝利。脳神経学がベースのコンディショニング・トレーニング「Z-HEALTH」の資格を持ち、現役騎手ながらトレーナーとしても活動している。

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