【福島記念】メートルダール、和田騎手とのコンビ継続!
動きは軽く滑らか…久々でもマカヒキ臨戦態勢OK(18日・浜口・栗東)
来週の天皇賞・秋(27日・東京)へ出走予定のマカヒキ(牡6歳、栗東・友道)はこの日、栗東DPで軽めのキャンター調整を行った。年齢を重ねてだいぶどっしりとしてきた印象。手脚の動き自体は軽く、滑らかに走れていた。宝塚記念11着以来でも、きっちりと仕上がった状態で出走できそうだ。
まだまだ実力健在 レッツゴードンキは交流GIへ(18日・堀尾・栗東)
スプリンターズSで5着と健在ぶりを示したレッツゴードンキ(牝7歳、栗東・梅田)。「前走時は休み明けでおとなし過ぎたからどうかなと思ったけど、あの末脚ならまだまだやれますね。使ってからいつものピリッとした面が出てきた」と前原助手は、ひと叩きして本来の姿に戻ってきたことをアピールする。次走はJBCレディスクラシック(11月4日・浦和)を予定している。
メートルダールは引き続き和田で福島記念へ(18日・玉川・美浦)
京都大賞典8着のメートルダール(牡6歳、美浦・戸田)の次走を、師は「福島記念(11月10日・福島)になる」と明かした。鞍上は引き続き和田を予定している。
出来は大幅アップ 戴冠十分ワールドプレミア(18日・竹原・栗東)
日曜京都11R・菊花賞に出走するワールドプレミア(牡3歳、栗東・友道)はこの日、