スマートフォン版へ

【天皇賞・秋】ダノンプレミアム「高いレベルで良化している」

  • 2019年10月21日(月) 18時00分
ダノンプレミアム

▲安田記念16着惨敗からの巻き返しを狙うダノンプレミアム(C)netkeiba.com、撮影:高橋正和


天皇賞・秋出走予定馬16頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


アルアイン
栗東・池江泰寿厩舎 牡5
父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、母父Essence of Dubai/前走宝塚記念は5人気4着

池江泰寿調教師
「17日の坂路での1週前追い切りは最後、バタバタになりましたが、あえてそうしました。というのも、休み明けでのGIになるので、1週前は一番強い調教をしたいと考えて道中は速いラップでいきました。まだ体に余裕はありますが、体型が変わってきている気もします。2000mという距離はこの馬にとってベストですが、コーナー4回の小回りコースの方がさらにいいので、その辺りがどうかでしょう。1週前の強い調教でグンと変わってくると思います」

カデナ
栗東・中竹和也厩舎 牡5
父ディープインパクト、母フレンチリヴィエラ、母父フレンチデピュティ/前走新潟記念は8人気3着

中竹和也調教師
「筋肉がパンパンに張っていますし、いままでで一番いい状態です。体質的にも精神的にも強くなりました。東京コースに替わるのはいいでしょう。展開に左右される面があって、スローの上がり勝負になるとどうかですが、一発があっていいと思います」

ケイアイノーテック
栗東・平田修厩舎 牡4
父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母父Smarty Jones/前走毎日王冠は7人気9着

平田修調教師
「前走はポジションを取りに行く競馬をしましたが、道中で噛んでいたところもありましたし、やはりこの馬はじっくりと脚をためていく競馬が合っています。以前に比べて落ち着きも出ているので、距離もいまならもつはずです。NHKマイルCのような競馬で、どこまでやれるかですね」

サートゥルナーリア
栗東・角居勝彦厩舎 牡3
父ロードカナロア、母シーザリオ、母父スペシャルウィーク/前走神戸新聞杯は1人気1着

辻野泰之調教助手
「前走が素晴らしい内容でした。あれでもまだ余裕がありましたからね。1週前追い切りは多少馬場が悪くなる時間帯でしたが、

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング