スマートフォン版へ

【動画メッセージ】仏の美人ジョッキー・ミシェル騎手が凱旋門賞を回顧

  • 2019年10月20日(日) 18時02分

今年の「ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」で来日初勝利を挙げたミカエル・ミシェル騎手。以前、フランスに戻ったミシェル騎手から動画メッセージをいただきましたが、今回はその第2弾!

凱旋門賞直前に予想をしていただきコラムで掲載しましたが、その振り返りをしていただきます。◎だったエネイブルは2着。勝ったのは、▲に推していたヴァルトガイストでした。

地元のジョッキーとして勝因をどう分析するのか? 予想した際の動画と回顧インタビューをお届けします。

(取材・訳・撮影=高橋正和)

→前回の動画メッセージはこちらから
→凱旋門賞予想コラムはこちらから



【レース前のミシェル騎手の予想】※()内は実際の着順

◎エネイブル(2着)
〇マジカル(5着)
▲ヴァルトガイスト(1着)
△キセキ(7着)
△フィエールマン(12着)
△ブラストワンピース(11着)

エネイブル:彼女が一番です。
マジカル:エネイブルの最大のライバルです。
ヴァルトガイスト:フランスの最強馬だと思います。
キセキ:私は彼の落ち着いた平静さが好きです。
フィエールマン:緩急のスピードの変更が上手です。
ブラストワンピース:フィエールマンのライバルで、強いです。


不良馬場にしてはハイペースに


 皆さんこんにちは、ミカエル・ミシェルです。

 私の凱旋門賞の感想です。まず、勝ったヴァルトガイストについて。

 私は凱旋門賞予想の際、彼は今のフランスの最強馬だと思うと申し上げました。スピードの変更が本当に上手い馬、それがこの2019年の凱旋門賞に本当にチャンスのある条件だったのでしょうか。

 結局、それがチャンピオンのエネイブルを破るという驚愕を引き起こすことになったのだと思います。しかし、それで説明が出来るのかは私にはわかりません。

 レースのマジックでしょうか? それは前もってわかるものではありません。後付けであれこれ言うのは簡単ですし、テレビの前で意見するのも簡単なことです。

 レース直後は、エネイブルに対するガッカリの方が大きかったです。競馬場は2、3分ほど沈黙したような気がしました。

 ただ、この敗退後だって、エネイブルが世界の馬達の中で最も偉大なチャンピオンであることに変わりはありません。その(沈黙の)時間の間、私はレースで何が起こっていたかを考えていました。

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらから ログイン

このコラムの通知を受け取りますか?

お気に入り

このコラムの通知を受け取りますか?

お気に入り

すでにお気に入りに登録しています。

登録済

ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー。netkeiba特派員がジョッキーや調教師、厩舎スタッフなど、いま最も旬な競馬関係者を直撃。ホースマンの勝負師としての信念から、人気ジョッキーのプライベートまで、ここだけで見せてくれる素顔をお届けします!

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング