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【丸山元気×藤岡佑介】第2回『スティッフェリオで天皇賞参戦 “強味を生かす競馬を”』

  • 2019年10月23日(水) 18時02分
with 佑

▲スティッフェリオで挑む天皇賞への意気込みを語ります (C)netkeiba.com


丸山元気騎手をゲストにお迎えしての対談。デビュー9年目の2017年には年間勝利数が29勝まで落ち込んだものの、昨年は一気に2倍となる60勝をマーク。再浮上のきっかけはなんだったのでしょうか? さらに、今週末の天皇賞(秋)には、オールカマーを制したスティッフェリオで挑む丸山騎手。意気込みを語ります。

(取材・文=不破由妃子)


生き残るためには、時代の流れに適応すること


──丸山騎手といえば、デビュー9年目の2017年には年間勝利数が29勝まで落ち込みましたが、昨年は一気に2倍となる60勝をマーク。佑介さんの予想通り、見事に再浮上を果たしましたね。

佑介 去年はローカルですごく目立っていたので、「よく勝つなぁ」と思いながら見ていましたけど、その前から競馬をしっかり乗っているというか、追い方とかも力強くなったなっていう印象は持ってました。

 去年はとにかく勝てるところはきっちり勝ってくるイメージで、人気馬が回ってくる→しっかり勝つ→また次もいい馬が回ってくるという、いい循環に入ったなと思いましたね。関西からの依頼も増えたし、実際に関西馬でもたくさん勝っていたし。

丸山 もともと夏は北海道で乗っていたので、2、3年目は関西馬に乗せてもらう機会もけっこうあったんですけど、やっぱり勝てなくなってからは機会が減りましたからね。でも、こうやってリズムが良くなってきたことで、また依頼していただけるようになって。

佑介 リズムを取り戻すにあたって、意識の変化とか何かきっかけがあったの? 今回の対談では、そのあたりを一番聞いてみたかった。

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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。

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