近親にジョワドヴィーヴル、良血馬サングノーブル動き軽快!
インティの1週前追い(23日・竹原・栗東)
来週のみやこSに出走するインティ(牡5歳、栗東・野中)が、川田を背にCWで1週前追い切り。時計は6Fから83秒3-39秒0-11秒9(馬なり)。アスクジョーダン(セ7歳、2勝クラス)を0秒5追走して0秒1遅れたが、ケイコ駆けする相手に加え、余力残した分で心配はない。十分に乗り込まれており、気配もひと追いごとに良化している。休み明けでも力を出せる状態だ。
ベストタッチダウンは放牧へ(23日・赤木・栗東)
1勝クラスでの大差勝ちに続き、先週の2勝クラスも楽勝したベストタッチダウン(牡3歳、栗東・橋口)は放牧へ。「ソエが出たのでひと息入れます。まだこれからの馬で、ここで無理をする必要もないですからね。状態を見ながら年明けのレースを考えています」と師。
ニシノデイジーは放牧へ(23日・武山・美浦)
先週の菊花賞で2番人気に推されたものの、9着に敗退したニシノデイジー(牡3歳、美浦・高木)は一旦放牧に出され、年明けのAJCCで巻き返しを図る。
ゴールドクイーンは順調(23日・堀尾・栗東)
JBCレディスクラシック(11月4日・浦和)への出走が決まったゴールドクイーン(牝4歳、栗東・坂口)が今朝の坂路で古川を背に軽快な動き。「やればもっと時計は出るけど、