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【アルゼンチン共和国杯】アフリカンゴールド「セン馬になって力を発揮できるように」

  • 2019年10月27日(日) 18時00分
アフリカンゴールド

▲去勢手術後にグンと調子を上げているアフリカンゴールド(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


アルゼンチン共和国杯に出走予定馬3頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


オジュウチョウサン
美浦・和田正一郎厩舎 牡8
父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母父シンボリクリスエス/前走六社Sは1人気10着

石神深一騎手
「単走で追い切るとフワッとするところがあるので、今週は誘導馬を用意してもらいました。引っ張り切れないほどの手応えで元気一杯でしたので、我慢をさせました。前走(六社S・3勝クラス・10着)はスローペースの上がり勝負と、オジュウの良さを生かせる展開にはなりませんでした。

 ただ障害レースの後よりも、平地の方がダメージが少なく、ここまで順調にきています。1度使ったことで、気持ちもピリッとしてきましたし、素軽さも出てきました。極端に上がりの速い展開にならなければ良いと思います」

アフリカンゴールド
栗東・西園正都厩舎 セ4
父ステイゴールド、母ブリクセン、母父Gone West/前走六社Sは2人気1着

西園正都調教師
「前走はいい勝ち方でした。久々を1度使って

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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