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【エリザベス女王杯】スカーレットカラー「この舞台もいけると思います」

  • 2019年11月03日(日) 18時00分
スカーレットカラー

▲府中牝馬Sを上がり最速の末脚で差し切り勝ちを収めたスカーレットカラーが悲願のGI制覇に挑む(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


エリザベス女王杯に出走予定馬18頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


アルメリアブルーム
栗東・高橋康之厩舎 牝5
父ドリームジャーニー、母アルメーリヒ、母父ネオユニヴァース/前走大原Sは6人気1着

高橋康之調教師
「30日の1週前追い切りはいい動きでした。今年に入って充実してきた感があります。あとはこのメンバーに入ってどうかでしょう」

ウラヌスチャーム
美浦・斎藤誠厩舎 牝4
父ルーラーシップ、母アメジストリング、母父フジキセキ/前走京都大賞典は7人気7着

斎藤誠調教師
「前走は開幕週で前残りの馬場の中を、最後はよく差を詰めてきました。どうしても後ろから行く形になってしまいますからね。その前から栗東に滞在して調整していますが、環境にも慣れて順調にきています。マーフィー騎手には迎春Sを勝ったときのような競馬をしてほしいです」

クロコスミア
栗東・西浦勝一厩舎 牝6
父ステイゴールド、母デヴェロッペ、母父ボストンハーバー/前走府中牝馬Sは3人気5着

西浦勝一調教師
「30日の1週前追い切りは坂路でやや一杯に行いました。状態が良く、当週は上がり重点にやる予定です。前走は5着ながらハイペースの中、最後まで本当に踏ん張りました。

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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