ダイワクンナナの次戦はフェアリーSが濃厚(13日・武山・美浦)
　GIで4勝を挙げたダイワスカーレットの子で、10日東京の新馬戦を勝利したダイワクンナナ(牝2歳、美浦・国枝)の次走は年明けのフェアリーS(1月13日・中山)が濃厚。「センスのある、いい勝ちっぷりだった。今後も楽しみ」と師。

勢い持続　マルターズディオサ順調そのもの(13日・森元・美浦)
　未勝利-サフラン賞を連勝中で、阪神JF(12月8日・阪神)に出走予定のマルターズディオサ(牝2歳、美浦・手塚)がこの日、美浦Wで5F68秒0-12秒7(馬なり)をマーク。相手に合わせる余裕があり、手応えは余力たっぷりだった。活気も十分で調整は至って順調だ。

砂で飛躍へ　エイシンアメンラーがゲート試験合格(13日・妹尾・栗東)
　米国産馬のエイシンアメンラー(牡2歳、栗東・野中、父American Pharoah、母I O Ireland)がこの日