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【ステイヤーズS】リッジマン「追い切り順調、力を出せる仕上がり」

  • 2019年11月24日(日) 18時00分
リッジマン

▲昨年このレースを勝っているリッジマン 2連覇に注目が集まる(写真は18年ステイヤーズS優勝時、撮影:下野雄規)


ステイヤーズSに出走予定馬6頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


オジュウチョウサン
美浦・和田正一郎厩舎 牡8
父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母父シンボリクリスエス/前走アルゼンチン共和国杯は7人気12着

和田正一郎調教師
「迫力がまだ足りない感じがしますが、レース間隔が詰まっている分、仕方ないところはありますね。ただ調子が悪いというわけではないので、来週しっかり追い切れればと思います。もっと距離が長くても良いくらいですが、最長距離の3600mに望みをかけたいですね」

リッジマン
栗東・庄野靖志厩舎 牡6
父スウェプトオーヴァーボード、母アドマイヤモンロー、母父Caerleon/前走京都大賞典は16人気13着

庄野靖志調教師
「1週前追い切りはモタれることもなくスムーズでしたし、しまいまでしっかり動けていました。いい内容だったと思います。馬体面については大きな変化、増減はないですが、カイ食いが旺盛で元気いっぱい。力は出せる仕上がりです」

ネイチャーレット
美浦・根本康広厩舎 牡6
父タニノギムレット、母ネヴァカグラ、母父アグネスタキオン/前走日本海Sは8人気8着

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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