【阪神JF】11本追い切り消化のウーマンズハート、動きに素軽さ増す!
楽しみな良血ヴィルトゥオシタ(27日・竹村・栗東)
ヴィルトゥオシタ(牝2歳、栗東・池添学、父キズナ、母ヴィルジニア)が栗東CWで追い切りを消化(武豊騎乗)。コースで長めから追うのはこれが初めてだが、終始軽いフットワークで集中力もキープしていた。近親には無冠の大器と言われたシルバーステートやヘンリーバローズがいる良血。血統的にも楽しみな一頭だ。
名馬の全妹ダブルアンコール(27日・妹尾・編集)
ジェンティルドンナの全妹ダブルアンコール(牝2歳、栗東・池江、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)が初の本格的な追い切りを消化。栗東DPで6F84秒7-38秒9-11秒6をマークし、手応え優勢で半馬身先着した。手先がよく伸びて上質なバネを感じさせるフットワーク。ゲート試験の段階でも品のある馬体が目を引いていたが、