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【チャンピオンズC】時計掛かれば掛かるほど、より多数の馬に浮上の余地が増す!!

  • 2019年11月28日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろ よしたかです。

 12月12日(木曜日)に待望の新刊を発売させていただく運びとなりました。

 題名は、『激走レンジ! 究極ガイド 京大式 馬場読みで万馬券を量産する方法』(ガイドワークス)です。

 私は、ニシノフラワー・ミホノブルボンがクラシックを沸かした1992年から競馬に取り組み始めましたが、当時を振り返ると「馬場レベル」も大きく変化してきました。

 馬場造園課のレベルアップもあり、「重い芝」でマークされた走破時計が、「軽い芝」のそれを超える事象まで発生するようになってきました。これをどう捉えれば良いのか!?

 新たに分類された芝・ダートのその性質をしっかりとご覧になっていただければと思います。



◆チャンピオンズC

ターゲット馬→オメガパフューム

(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

 前走のJBCクラシックは僅かにハナ差だけチュウワウィザードを捉え切ることが出来ませんでしたが、コース形態が響いた中での惜敗。『小回りの浦和ではスピードを出しにくかった』と陣営はコメントしています。直線の長い中京へのコース替わりはプラス材料です。

 ただ、今回の課題は距離です。そのチュウワウィザードに0.2秒差を付けて勝っている2走前の帝王賞に、

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

ウマい馬券にて『激走レンジ』の予想提供中!

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