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【阪神JF】西浦厩舎最後のクラシックへ向けて ウーマンズハート末脚武器に2歳女王へ

  • 2019年12月01日(日) 18時02分
GIドキュメント

▲テイエムオーシャンやカワカミプリンセスなど、牝馬GIを多数制している西浦調教師 (撮影:大恵陽子)


無敗の重賞ウィナーが3頭出走予定の阪神JF。中でもウーマンズハートは新馬戦(新潟芝1600m)のラスト2Fでともに10秒台を繰り出して差し切り勝ち。新潟マイルでは史上初とあり、潜在能力の高さを窺わせます。

近親にはラッキーナインやティーハーフなどスプリント戦線で活躍した馬が名を連ねますが、ウーマンズハートは「力んで走ることがないので、距離が延びてもいける」と感じたと西浦勝一調教師は言います。さらに近親とは違う血統背景とは? この血筋を多く管理してきた西浦調教師に伺いました。

(取材・構成=大恵陽子)


関西馬ながら新潟デビューの理由


――デビューから無傷の2連勝。新馬戦のラスト400mでは歴戦の古馬でも繰り出せなかった驚異的なタイムで差し切り勝ちを収めました。レース前からそういった片鱗はあったのでしょうか?

西浦勝一調教師(以下、西浦師) 3番人気でしたが、調教で動きが良かったですし、私の中では期待をしていました。レース前、津村くん(騎手)に「中団くらいから馬の後ろにつけて、最後に脚を生かすレースをしてほしい」と伝えたのですが、まさかあれほどの脚を使えるとは思っていなくて、想像以上に強いレースでした。

芝でも走れる血統で、差す競馬を教えていけば将来楽しみなところまで育ってくれるだろうなと思いました。

――8月にデビューしましたが、その時期は小倉でも新馬戦がありました。関西馬ながらあえて新潟を選んだ理由は何なのでしょうか?

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