配当妙味を考え、ワイドに旨味を見出す

　まずは、「競馬予想TV」で活躍する太組不二雄氏です。なんと、単勝1.5倍のアーモンドアイを無印という大胆な予想。代わって本命には「神戸新聞杯の内容を評価」して2着となったサートゥルナーリアを推します。前走の天皇賞・秋の6着凡走は「神戸新聞杯の反動など言い訳が効く内容で、得意の中山ならこの馬が逆転できる」とジャッジ。

　対抗にも勝ったリスグラシューをしっかりと据えて、馬連29.9倍を2,000円、ワイド8.5倍を4,000円のダブル的中となりました。ワイドを重視することで、仮に軽視したアーモンドアイに割られたとしても資金は増えるという、実践的な買い目の構築は勉強になります。予想結果はこちら

クラシックでの戦いぶりから、その真の強さを信頼

　続いて、「予想の頭脳」にたびたび登場していただいているnige氏です。こちらも、「中山替わりとレース間隔が空いて力が出せる」ことから、サートゥルナーリアを本命に。ただし、評価したのは皐月賞での走り。「今年のクラシック路線で一番レベルが高いレース」と考え、丁寧なラップ分析などを踏まえながら強さの秘密に迫っていました。そして、3番手評価のリスグラシューとの馬連を2,000円的中させました。予想結果はこちら

2019年、〆の重賞も11戦10勝の血統予想におまかせ

　今週は土曜日に、中央競馬の最後の重賞・ホープフルSが行われます。そこで、オススメしたいのが目下絶好調の血統予想家、栗山求氏です。この秋のGI戦線では、開幕戦のスプリンターズSこそトリガミだったものの、その後は的中に次ぐ的中で、気づけば、有馬記念終了時点で11レース中10レース的中。そのうち、9レースはしっかりとプラス回収するなど、驚異的な成績を収めています。有馬記念でも本命にサートゥルナーリアを指名するなど、ますますその予想術には磨きがかかっており、今週末も注目したいところです。予想結果はこちら


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