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【フェアリーS】トモに力強さが増して更にパワーアップしたシャインガーネット

  • 2020年01月06日(月) 18時00分
シャインガーネット

▲赤松賞を勝利したシャインガーネット(撮影:下野雄規)


フェアリーS出走予定馬20頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


シホノレジーナ
栗東・寺島良厩舎 牝3
父ダイワメジャー、母メジロスプレンダー、母父シンボリクリスエス/前走2歳1勝クラスは8人気10着

寺島良調教師
「前走はダートで大敗しましたが、前半のレース運び自体は悪くなかったと思います。この中間も順調ですし、今回は芝。距離も1800mで勝っているのでマイルも心配ありません。先行力を生かした競馬ができれば」

アヌラーダプラ
美浦・萩原清厩舎 牝3
父キングカメハメハ、母ポロンナルワ、母父Rahy/前走2歳1勝クラスは1人気1着

萩原調教師
「放牧を挟んで順調に来ていますし、追い切りの動きも良かったです。ここ2戦(1勝クラス・1着、新馬・1着)はまだ危うさが同協している感じですが、レース内容は良かったと思います。今回は重賞で相手が強くなりますし、どのくらいの走りができるかですね。当該週の追い切りは馬の様子を見て判断したいと思います」

インターミッション
美浦・手塚貴久厩舎 牝3
父ディープインパクト、母レイカーラ、母父キングカメハメハ/前走2歳新馬戦は1人気1着

手塚調教師
「前走の新馬戦(1着)はスタートも内容も良く、期待通りの競馬でした。レース後は在厩で調整していますが、前走を使ってガラリ一変というより、状態をキープしているという感じで順調です。ただ410キロほどしかないので、これ以上減らなければと思います。小柄ですが真面目ですし、血統的にはここでも十分通用すると思っています」

オーロラフラッシュ
場所・藤沢和雄厩舎 牝3
父Frankel、母Squeeze、母父Danehill Dancer/前走東京スポーツ杯2歳Sは4人気4着

津曲調教助手

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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