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【京都金杯/許波多特別】松山弘平騎手にブレイクの予感&川田将雅騎手、勝利への執念

  • 2020年01月09日(木) 18時01分
哲三の眼

▲京都金杯は松山弘平騎手騎乗のサウンドキアラが優勝 (c)netkeiba.com


京都金杯は3番人気のサウンドキアラが優勝。「一年の計は金杯にあり」と言われる新年の名物重賞で、鞍上の松山弘平騎手が見事“福男”に輝きました。内枠からの好位追走というそつのない騎乗の中で、哲三氏が注目したのは、両隣の馬との間隔。その理由とは? さらに川田将雅騎手が特別戦で見せた“勝利への執念”を解説!

(構成=赤見千尋)

「こういう勝ち方が増えれば、さらに名前が売れるのでは」


 netkeibaユーザーの皆さま、明けましておめでとうございます。今年も一年宜しくお願い致します。

 新年一発目の話題は京都金杯。3番人気だったサウンドキアラが、好位追走から直線半ばで先頭に立って押し切りました。松山(弘平)君は2018年5月に騎乗経験があり、その時も京都で勝ったのですが、久しぶりの騎乗でも焦らず乗れていて、馬のことも信頼しているように見えました。

 まずはスタート、好スタートというか遅れずに切れたところが良かったと思いますし、そこからポジションを取りに行って、道中はあまりプレッシャーを掛けられない位置に付けることが出来ました。

 前、後ろ、両隣の馬たちといい間隔が取れていたし、そこから前がやり合ったりすることなく、競られることもなく、同じような流れの中で走ることが出来た。馬から見た景色がいろいろな形で動くのではなく、一定の形で保たれていて、走りやすかったのではないかと思います。

 周りと十分な間隔を取りながら絶好位を取れたというのは

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1970年9月17日生まれ。1989年に騎手デビューを果たし、以降はJRA・地方問わずに活躍。2014年に引退し、競馬解説者に転身。通算勝利数は954勝、うちGI勝利は11勝(ともに地方含む)。

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