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【京成杯】スカイグルーヴ陣営「リズム良く上手に走れることを目標に」

  • 2020年01月13日(月) 18時00分
スカイグルーヴ

▲前走の新馬戦では5馬身差で圧勝(撮影:下野雄規)


京成杯に出走予定馬10頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


スカイグルーヴ
美浦・木村哲也厩舎 牝3
父エピファネイア、母アドマイヤセプター、母父キングカメハメハ/前走2歳新馬は1人気1着

木村哲也調教師
「前走の新馬(1着)は先頭に立ってしまったのでどうなるかと思ったのですが、ラスト1ハロンからまた伸びたのは驚きました。1週前追い切りは、前を目標にしてアグレッシブに行きながらちゃんと我慢できるか、リズム良く上手に走れるかというのをこだわっていきたいという感じでやりました。この先を考えると前走のような競馬では厳しいので、厩舎でできることをやっています。

 ただスイッチが入るところがこの馬の良いところでもあると思っています。450キロプラス10キロで、前走と同じようなシルエットで戻ってきています。表面上はカリカリしたところは見せないですし、メンコも付けないで普通に歩いていますが、走る時にはしっかり走ろうとするので、少しずつ体が減ってきています。前走とプラスマイナスゼロくらいで出られればと思います」

ロールオブサンダー
栗東・橋口慎介厩舎 牡3
父エピファネイア、母ミッキーハナコ、母父アドマイヤムーン/前走京都2歳Sは3人気3着

橋口慎介調教師
「前走は最後までよく踏ん張っていたと思います。もともと期待していた馬ですが、成長度は期待以上。馬体にメリハリが出てきて、さらに雰囲気も良くなっています。ハナにこだわるタイプではありませんし、ある程度のポジションでうまく運べればと思います」

ディアスティマ
栗東・高野友和厩舎 牡3
父ディープインパクト、母スウィートリーズン、母父ストリートセンス/前走エリカ賞は2人気3着

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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