キーダイヤは紅梅S回避 マーガレットSを視野に(16日・安里・栗東)
　紅梅S(18日・京都)を予定していたキーダイヤ(牝3歳、栗東・藤岡)は追い切り後に筋肉痛を発症したため回避。マーガレットS(2月29日・阪神)に向けて調整されることになった。

統一GI制覇後も勢い持続ヤマニンアンプリメ(16日・森田・栗東)
　根岸S(2月2日・東京)で復帰するヤマニンアンプリメ(牝6歳、栗東・長谷川)がこの日、2週前追い切りを行った。栗東坂路で4F52秒4-12秒5の好時計に、田中翔助手からは「本当にいい状態で放牧先から帰ってきたのですぐに乗り込めました。まだ良くなる余地があるし、あと2週でどこまで持っていけるか楽しみです」と熱いコメントを聞くことができた。前走のJBCレディスクラシックを快勝。6歳にしてまだ進化を続けており、さらに強くなりそうだ。

終始リラックス カレンブーケドールが坂路で時計マーク(16日・石渡・美浦)
　昨年のジャパンC2着後、放牧へ出されていたカレンブーケドール(牝4歳、美浦・国枝)がこの日、美浦坂路を4F55秒3-13秒2の時計で駆け上がった。これが2本目の追い切り。