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【ユーザー質問】49歳デットーリ騎手の超人っぷり 来日中の同居生活を赤裸々告白

  • 2020年01月21日(火) 18時02分
「Road to No.1」

▲ユーザー質問から、デットーリ騎手との同居生活を赤裸々告白 (C)netkeiba.com


今回のテーマは「ユーザー質問」。昨年の11月23日〜12月1日、8年ぶりに短期免許を取得したランフランコ・デットーリ騎手。来日中は、イタリアの後輩であるミルコ騎手の自宅に滞在しました。

2週間ではありましたが、ふたりで食事をしたりアドバイスをもらったりと、充実した時間だったそう。ミルコ騎手が目の当たりにした、49歳の超人っぷりを明かします。

(取材・文=森カオル)


Q「昨秋、デットーリ騎手が短期免許を取得して来日しましたが、日本に滞在中はミルコ騎手の家に泊まっていたそうですね。おふたりでどんなことをして過ごしていたんですか?」(カプリーズさん)


ミルコ ずっと僕の家にいたけど、お互いにすごく忙しかったね。たった2週間のあいだに、トレセンや競馬場を行ったり来たりだったから。

「Road to No.1」

▲今回の来日初戦を見事勝利で飾ったデットーリ騎手 (撮影:下野雄規)


「Road to No.1」

▲カメラ目線で笑顔を披露 (撮影:下野雄規)


──おふたりでのんびり…みたいな時間はなかったのですか?

ミルコ ちょこっとありました。3〜4回くらいはふたりで食事に行ったかな。すごく楽しかったし、たくさんいいアドバイスをもらった。

 彼のことは15歳のときから知っているけど、ゆっくり話をしたのは久しぶりだった。彼も嬉しかったみたいで、会うなり「ミルコー! 久しぶりー!」って(笑)。それにしても、フランキーは変わらないね。

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Road to No.1 世界一になる / ミルコ・デムーロ
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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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