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平均値トップ重視に戻る『AJCC』と近2走値機能『東海S』

  • 2020年01月27日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 ようやく本格的な冬になったような寒い土日…。

 馬場がどうなるかに悩まされましたが、結局日曜日は「中山メイン芝は稍重、京都メインダートが重馬場」での開催となりました。

 最近いい結果が出ていないメイン。『AJCC』が▲△△決着で◎本命4着のハズレ。京都開催となった『東海S』は▲◎○の本線決着的中。さらに小倉メイン『門司S』(不良馬場)が☆◎▲での高配当(3連単5万円オーバー)GETに。メイン収支としてはかなりプラスにはできましたけど…。

「あと一つ、AJCCも獲れていれば…」と後悔は残るところ。教訓を積み重ねます。

サンプルレース名/2020年1月26日(日)中山11R・AJCC(GII)芝2200m

【レース前状況】
 前走『凱旋門賞』では思うような走りができなかったブラストワンピース(川田)の帰国後初戦。中山は『有馬記念』を勝った舞台もあって1番人気に推されていた。2番人気はこれも中山大得意のミッキースワロー(横山典)。3番人気は昨年『オールカマー』を逃げ切っているスティッフェリオ(丸山)。上位人気は中山巧者独占に。4番人気に4歳馬ラストドラフト(マーフィー)。ルメールに乗り変わったステイフーリッシュが5番人気となっていた。

【レース結果】
1着ブラストワンピース 牡5(1番人気)川田
2着ステイフーリッシュ 牡5(5番人気)ルメール
3着ラストドラフト   牡4(4番人気)マーフィー

【払い戻し】
単勝 300円
枠連 650円
馬連 1200円
馬単 1980円
3連複 2540円
3連単 1万0540円

『AJCC』は再び平均値トップ馬機能に戻るのか?


 まず『AJCC』から。

 今年は『前走値』重視したことが

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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