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【東京新聞杯】ヴァンドギャルド「クラスが上がって重賞だが、むしろ競馬もしやすくなる」

  • 2020年02月02日(日) 18時00分
ヴァンドギャルド

▲3連勝中のヴァンドギャルド、一気に重賞初制覇まで駆け上がるか(撮影:下野雄規)


東京新聞杯の出走予定馬11頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


クリノガウディー
栗東・藤沢則雄厩舎 牡4
父スクリーンヒーロー、母クリノビリオネア、母父ディアブロ/前走マイルCSは12人気7着

藤沢則雄調教師
「秋は3戦したので、前走後は放牧へ出て、いい状態で帰厩しました。左回りは問題ありませんし、あとは包まれずに折り合いがついて、しまいを生かす競馬になってくれればと思います」

クルーガー
栗東・高野友和厩舎 牡8
父キングカメハメハ、母アディクティド、母父Diktat/前走マッキノンSは7人気8着

高野友和調教師
「帰国初戦にはなりますが、海外遠征後のケアを牧場が丁寧にやってくれたおかげで、いい状態で帰厩しました。1週前追い切りはさすがといった動きでしたね。息遣い、体の使い方など不満な点は一切ありません。自分の持ち分は発揮できるだけのデキにあります。あとはフレッシュな馬たちとの力関係がどうかでしょう」

ケイアイノーテック
栗東・平田修厩舎 牡5
父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母父Smarty Jones/前走チャレンジCは6人気7着

平田修調教師
「前走は脚は使いましたが、もう少し上位までくるかなと思いました。後方からの競馬になるぶん、展開が難しくなりますね。今回は間隔を空けて状態が良く、2週前追い切りも馬なりでいいタイムでした。今回は府中ですし、

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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