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昨年と同騎手決着『根岸S』&世代交代の『シルクロードS』

  • 2020年02月03日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 パッとしない週末になってしまいました。

 惜しいところは惜しいのですが、デカ目の配当が全然獲れない。「予想を最初のままに貫いていれば一発獲れたのに…」というレースもありましたが、仕方ありません。

 日曜日メインは東京『根岸S』が☆◎で馬単は的中、3着馬無印で3連単はハズレ。京都『シルクロードS』は△☆△で、上位はキッチリ押さえられているのに◎が来ず。うまくいかないときはこんな感じです。なぜ決着馬を拾えなかったのか。今週も反省をしていきます。

【検証ナンバー223】
サンプルレース名/2020年02月02日(日)東京11R・根岸S(GIII)ダート1400m

【レース前状況】
 3週後に『フェブラリーS』を控えた前哨戦。1番人気は昨年の勝ち馬コパノキッキング(マーフィー)に。鞍上は昨年と同じ。2番人気はダート転向後馬券圏内をハズしていないミッキーワイルド(デムーロ)。3番人気は初ダート挑戦となるマイルGI馬モズアスコット(ルメール)。人気は以下、ワイドファラオ(福永)、ダノンフェイス(田辺)、ワンダーリーデル(横山典)と続いていた。

【レース結果】
1着モズアスコット   牡6(3番人気)ルメール
2着コパノキッキング  セ5(1番人気)マーフィー
3着スマートアヴァロン 牡8(9番人気)石橋脩

【払い戻し】
単勝 990円
枠連 1020円
馬連 1400円
馬単 3300円
3連複 1万4510円
3連単 6万9270円

マーフィーは最高レベルの要注意警報でマークせよ?


 これまでの数年分の『根岸S』攻略【教訓】をカンタンにまとめると…

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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