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【京都記念】カレンブーケドール「今の京都の馬場がどう出るかでしょう」

  • 2020年02月09日(日) 18時00分
カレンブーケドール

▲念願のGI制覇に向けて、ここでも実力を見せつけたいカレンブーケドール(撮影:下野雄規)


京都記念の出走予定馬3頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


アルメリアブルーム
栗東・高橋康之厩舎 牝6
父ドリームジャーニー、母アルメーリヒ、母父ネオユニヴァース/前走愛知杯は5人気2着

高橋康之調教師
「前走は得意な馬場状態で、勝ったと思いましたが、もう1頭、もっと得意な馬がいました。前走後、調子はアップしていて、いい状態をキープしています。坂路で動くタイプではないので時計は地味ですが、今週しっかり坂路で動かしてスイッチが入り、馬体のハリも良くなりました。荒れた馬場も京都コースも得意で、距離もちょうどいいです。クラブ馬の6歳牝馬なので、第一に無事に走ってきてほしいと思います」

クロノジェネシス
栗東・斉藤崇史厩舎 牝4
父バゴ、母クロノロジスト、母父クロフネ/前走エリザベス女王杯は2人気5着

斉藤崇史調教師
「1週前追い切りは時計が速くなったけれど、決して無理はしていませんし、

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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