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【特集サウジ競馬(2)】「17歳の時に短期免許で…」ミルコ騎手が体験したサウジアラビア競馬

  • 2020年02月11日(火) 18時02分
「Road to No.1」

▲実際にサウジ競馬で騎乗したことがある、貴重な経験の持ち主! (C)netkeiba.com


今週のテーマは趣向を変えて、ミルコが実際に体験した“世界の競馬”をお届けします。今月29日に行われるサウジC。1着賞金11億、総賞金22億円! 前日には武豊騎手や藤田菜七子騎手が招待されている、国際騎手チャレンジも開催されます。

netkeibaではこの未知なる国際競走を1か月にわたって特集。前回は世界の合田直弘さんに、サウジアラビア競馬の基本を解説していただきました。

実はミルコ騎手、若い時に実際にサウジ競馬で騎乗したことがあるという、貴重な経験の持ち主なんです。武豊騎手からもアドバイスを求められたそうで。サウジ競馬のリアルを知るミルコ騎手が証言します!

※合田直弘さんによる「サウジアラビア競馬の世界」の記事はこちらから


競走馬のレベルは昔からすごく高かった


──今月の29日に、第1回サウジCが行われます。1着賞金1000万米ドル(約11億円、賞金総額約22億円)ということで注目を集めていますが、なんとミルコ騎手はかつてサウジアラビアで騎乗経験があるそうですね。

ミルコ うん。もう25年くらい前だけどね。僕、17歳でした。僕、ホントに子供だったね。当時、海外といったら、イングランドとフランスくらいしか行ったことがなかった。

──そんななか、なぜサウジアラビアに?

ミルコ 僕のエージェントが、アメリカの有名なエージェントと仲が良くて、彼から「サウジアラビアの競馬界が、短期免許で乗るジョッキーを探している」と聞いてきて。「すごくいい経験になるし、お金もたくさんもらえるから行ってほしい」って言われたんです。

 僕は昔から「いろんなところで乗ってみたい、勉強してみたい」と思っていたし、ちょうどイタリアの競馬がオフシーズンだったから、「じゃあ行きます」ということになって。で、行ってみたら…、すごく大変だった。3カ月の契約だったんだけど、2カ月でイタリアに帰っちゃった(苦笑)。

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1979年1月11日、イタリア生まれ。弟のクリスチャン・デムーロはイタリアのジョッキー。1997年から4年連続でイタリアリーディング。1999年に初来日。2003年、ネオユニヴァースの皐月賞でJRAGI初制覇。続くダービーも制し、外国人ジョッキー初の東京優駿制覇。2015年3月1日付けでJRAジョッキーに。

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