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【ダイヤモンドS】タガノディアマンテ「距離については心配ない、リズム良く走れれば」

  • 2020年02月16日(日) 18時00分
タガノディアマンテ

▲前走の万葉Sでは、直線で後続を突き放し1着(C)netkeiba.com


ダイヤモンドSの出走予定馬6頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。


タガノディアマンテ
栗東・鮫島一歩厩舎 牡4
父オルフェーヴル、母タガノレヴェントン、母父キングカメハメハ/前走万葉Sは1人気1着

野田健調教助手
「前走はジョッキーがうまく立ち回ってくれました。体調はキープしています。東京コースは経験していますし、距離も前走でこなしてくれたので舞台については心配していません。あとはリズム良く走れれば、結果はついてくるでしょう」

メイショウテンゲン
栗東・池添兼雄厩舎 牡4
父ディープインパクト、母メイショウベルーガ、母父フレンチデピュティ/前走ステイヤーズSは5人気4着

池添兼雄調教師
「前走は4コーナーで弾かれる場面がなければもう少し際どい勝負になっていたかもしれません。ジリジリタイプなので3400mはもつと思います。少しずつ精神面も成長していますが、まだ一生懸命走らない面があって、これからの馬。お母さんのメイショウベルーガも年齢を重ねてから活躍しましたからね。東京は直線が長いですし、じっくり行けばこの馬の持ち味が生きると思います。なんとか大きいところを獲らせてあげたいですね」

オセアグレイト
美浦・菊川正達厩舎 牡4
父オルフェーヴル、母ブルーダヌーブ、母父Bahri/前走迎春Sは4人気1着

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