エレナアヴァンティ、マーガレットSでは気持ち面のプラス期待(19日・澤田・美浦)
　マーガレットS(29日・阪神)を幸騎手で予定しているエレナアヴァンティ(牝3歳、美浦・宗像)。「今日、ウッドコースで併せ馬を行い、しっかりとした動きでした。気持ちの面から1200mに戻るのはプラスで期待しています」と宗像師。

OP入りのトーセンカンビーナ阪神大賞典で重賞勝ち狙う(19日・安里・栗東)
　松籟Sを勝ってオープン入りしたトーセンカンビーナ(牡4歳、栗東・角居)は次走・阪神大賞典(3月22日・阪神)で一気に重賞勝ちを狙う。

サートゥルナーリアが帰厩後、2本目の追い切り(19日・浜口・栗東)
　サートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居)が帰厩後、2本目となる追い切りを栗東CWで行った。単走で4F53秒6-11秒8(馬なり)。軽い調整ではあったが、終始いいリズムで軽快に走れていた。心身ともにリフレッシュできたようだ。

ヒデノヴィーナスOP・大和Sでも勝ち負けだ(19日・堀尾・栗東)
　23日日曜日の京都11R・大和Sに3頭出しの梅田厩舎。いずれも上位争いになりそうだが、なかでもヒデノヴィーナス(牝4歳、栗東・梅田)の勢いが怖い。「中山の芝スタートで加速がつきやすかったことはあるけど、先行馬にはかなり