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【フェブラリーS】今年、中央一発目のGIのメンバー構成は!?

  • 2020年02月20日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろ よしたかです。

 今週は中央競馬で今年初のGIとなるフェブラリーSが行われます。次のGIの高松宮記念までは1ヶ月空きますが、その間にも重要なトライアル戦が多く組まれています。毎週の重賞の数も一気に増えます。

 春季は13のGIレースが行われます。ひとつでも多く良いところを見せられるように頑張ります!!特に、『ウマい馬券』ではしっかりとした根拠に基づいた各馬の分析に注目して下さい!

◆フェブラリーS

ターゲット馬→インティ

(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 昨年の覇者。デビュー戦こそ『9』着に敗れましたが、続く未勝利戦から7連勝でGIまで制してしまいました。昨年は1000m通過が60.2秒と決して速くないペースでスムーズな逃げを打つことが出来た展開面に恵まれたのは確かですが、東京1600mでは全く崩れを知らないゴールドドリームを退けての勝利は評価に値します。その後5戦して1勝も挙げていない点に不満は感じますが、2走前のチャンピオンズCは自分の形である逃げからクリソベリル・ゴールドドリームに0.2秒差、前走の東海Sは敢えて前半抑える形を試されての0.2秒差・『3』着でした。先着を許したエアアルマス・ヴェンジェンスよりも2キロ重い58キロを背負っていたことを考慮すると悲観するような敗戦ではありません。

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

ウマい馬券にて『激走レンジ』の予想提供中!

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