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【弥生賞ディープインパクト記念】さらなる「ディープ産駒」&「同距離コース」偏重化へ?

  • 2020年03月09日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 毎年『弥生賞』の週は成績イマイチという傾向がある…。

 それでも今週土日3重賞結果としては…。『オーシャンS』◎▲○。『チューリップ賞』▲○◎。『弥生賞』○◎▲と、すべて上位印で的中することができました。

「なんだよ。カタかったからだろ!」といわれればそうなのですが、堅そうなレースをシンプルにジャッジすることも大事だと思っています。予想時点では人気もオッズも最終的にどうなるかわからないのですから…。

 さてその『弥生賞ディープインパクト記念』。

 けっこうな量の雨が降って、予想以上の馬場悪化。それでも結局唯一出走のディープ産駒○サトノフラッグが勝利するという結末に。同馬は前走『ホープフルS』が数頭いるなかでも平均値トップ。単純にタイム指数は機能していたわけですが、終わってみればこちらが本命◎に相応しかったなという反省もあるわけで…。

 土日3重賞をまとめて振り返っておきます。

【検証ナンバー228】
サンプルレース名/2020年3月8日(日)中山11R・弥生賞ディープインパクト記念(GII)芝2000m

【レース前状況】
 11頭立て。僅差ながらも最終的に1番人気となったのは

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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