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問題は軸馬◎選びではなく人気薄の相手馬にある『金鯱賞』

  • 2020年03月14日(土) 18時00分
『金鯱賞』は、平均値トップ馬をシンプルに馬券軸◎にしていいレースだ。

 昨年の【教訓】ではまず「平均値トップ馬は本命候補」という項目を強調した。そして今年、どの馬が平均値トップになっているかと楽しみにしていると、やはりサートゥルナーリアが110でトップになっている。

 【教訓】にはもうひとつ。「明け4歳でも100台3連発していれば十分候補になる」という項目もあったわけだが、そのサートゥルナーリアはキッチリ100台を連発中(5回連続)。項目の2つがバッチリ当てはまる馬はかなりの確率で馬券圏内になるはずだ。

 しかしマイナス点もあるにはある。

「まだ左回りコースで馬券になっていない」ことと「初の58キロ」がどうかということ。ただ、今回はほかの馬が「100台は出るけど110台は出ない」というようなメンバー。サートゥルナーリアを

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No.1予想家の大石川大二郎の重賞予想コラム。昨年までの教訓をもとに、タイム指数を使いながら、週末の重賞で馬券的中を目指します!!

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