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【大阪杯】ダノンキングリー「2000mの距離はこなせると思います」

  • 2020年03月31日(火) 18時00分
ダノンキングリー

▲中山記念を完勝したダノンキングリー(撮影:下野雄規)


大阪杯の出走予定馬12頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。

サトノソルタス
美浦・堀宣行厩舎 牡5
父ディープインパクト、母アイランドファッション、母父Petionville/前走金鯱賞は8人気2着

森調教助手
「前走(金鯱賞・GII・2着)後、中2週になるので時計は週末から出します。前走後も順調で、レースに向けて良い状態に整えていけるでしょう。前走は2回目のブリンカーで、道中手応え良く走っていました。ブリンカーを装着してから、安定して走れています。さらにメンバーが強くなりますが、同じような競馬ができればチャンスはあると思います」

ジナンボー
美浦・堀宣行厩舎 牡5
父ディープインパクト、母アパパネ、母父キングカメハメハ/前走小倉大賞典は2人気3着

森調教助手
「小倉大賞典(GIII・3着)後は、ノーザンファーム信楽に放牧に出ました。こちらに戻って来て日が少し浅いですが、小倉で1度走っていますし、さほどやらなくても仕上がると思います。26日(木)に1週前追い切りをやりましたが、それで来週に向けて良い状態に仕上がってくるでしょう」

ダノンキングリー
美浦・萩原清厩舎 牡4
父ディープインパクト、母マイグッドネス、母父Storm Cat/前走中山記念は1人気1着

萩原清調教師
「前走の中山記念(GII・1着)は恵まれた面がありましたし、ジョッキーもうまく乗ってくれました。前走後も変わりなく順調に来ていて、1週前追い切りの動きも良かったです。(久々の)2000mの距離に関しては走ってみないとわかりませんが、こなせると思います。今回は相手関係も変わってきますし、

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