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【宝塚記念】サートゥルナーリア「まだレベルアップできると思う」

  • 2020年06月22日(月) 18時00分
サートゥルナーリア

▲サートゥルナーリアはさらなる高みへ(撮影:高橋正和)


宝塚記念の出走予定馬11頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。

カデナ
栗東・中竹和也厩舎 牡6
父ディープインパクト、母フレンチリヴィエラ、母父French Deputy/前走大阪杯は11人気4着

中竹調教師
「具合はいいよ。体も見た目が良くなって、充実しているね。前走も窮屈ななか伸びてきているし。ペースが速くなるのがいいのだろう。距離も関係ないし、このメンバーでどれだけやれるか」

キセキ
栗東・角居勝彦厩舎 牡6
父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ、母父ディープインパクト/前走天皇賞春は3人気6着

小滝助手
「前走も折り合いが難しかった割に踏ん張ってくれて、能力は見せてくれた。2200mなら流れも速くなるでしょうし、競馬もしやすいはず。急仕上げ気味だった前走よりは、今回の方が落ち着きもある」

クロノジェネシス
栗東・斉藤崇史厩舎 牝4
父バゴ、母クロノロジスト、母父クロフネ/前走大阪杯は4人気2着

北村友騎手
「1週前追い切りはリフレッシュされていて、いい雰囲気だと感じた。前走は内回りの2000mでポジションが取れたのが大きい。条件的に前走より競馬がしやすくなると思う。馬場にも左右されないので

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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