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CBC賞が行われる今年の阪神芝はタフな馬場

  • 2020年06月30日(火) 18時00分
馬場虎太郎

昨年はレッドアンシェルが勝利(c)netkeiba.com


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 過去5年のCBC賞は中京芝1200mで行われていた。うち3回をトラックバイアス「差」もしくは「超差」と判定。連対した10頭のうち6頭が最初のコーナーを二桁位置取りで通過した馬だったように後方から届き、末脚の要求度が高いレースだった。

 しかし、今年のCBC賞は阪神競馬場の芝内回り1200mで行われる。

 阪神芝内回り1200mは先行、内有利率の高いコース。特に今夏、阪神開催の芝は例年に比べても路盤が緩んでいて走りにくいため、重めの馬場コンディションだ。

 今夏、阪神芝内回り1200m(新馬戦除く)は5レース行われ、3着内に好走した15頭のうち14頭が最初のコーナーを3番手以内で通過。

 Bコースに替わった先週、準オープンクラスで行われた水無月ステークスでも最初のコーナーを3番手以内で通過した馬が1〜3着までを独占。3連単は119万馬券の大波乱となった。コースの構造に加え、直線で速い脚が使いづらい「馬場」になっているため、極端な先行馬有利なトラックバイアスとなっている。

 今週末も不安定な天気予報となっており、前日や当日が降雨のなかでの開催になる可能性は高い。

 先週同様重めの馬場コンディションになるのは必至。先週までと同様「先行有利」のトラックバイアスが想定される。

馬場虎太郎

イベリスの積極的なレースに期待(c)netkeiba.com


 イベリスの近2走は主戦である浜中俊騎手が騎乗停止だったこともあって、普段とは異なるリズムでレースをしていた。参考外だ。

 浜中俊騎手の騎乗時には逃げて2勝していることから、今回は積極的なレースをするはず。

 過去の戦歴を振り返ると、勝利した3回は全て馬場コンディション「標準〜重い」の間。

 今回と同じコースの重賞で3着だったセントウルステークスは馬場コンディション「軽い」だった。芝1200mを走る馬としては、全体的なスピード能力に不安があるため、重めの馬場コンディションになる方が実力を発揮しやすいタイプ。当時よりも前進が期待できる。

殿堂入り予想家となった馬場虎太郎のCBC賞の予想はレース当日までにウマい馬券で公開!

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トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

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